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ひげの一人言 その10 デジタル・・・アナログ・・・

 先日、乳幼児の備品メーカー(2社)の展示会に行って来ました。いろいろな遊具や遊び道具などに混じって、乳児のお昼寝の時に、敷布の下に置いておくと乳児が20秒間心拍がないとPCに知らせてくれる機器を販売しているブースがありました。
 乳幼児突然死症候群(SIDS)・・・乳児のうつ伏せ寝の状態の時に起こりやすいとされています。今回の大阪高槻市のブロック塀も同じですが、何か事故があってから色々な対策の指示が出る・・そして、国から補助金も出る・・・この、ブースの展示されている機器もそうでず。SIDSによる事故が起きて補助金も出そうだからこのようなブースが・・・この機器を否定してるのではありませんから誤解しないでくださいね。この機器で事故が防げるのでしたら、とても素晴らしいと思います。
 ただ、乳児(0歳〜1歳3カ月)の話すこともできない子ども達にとって、何が必要なんでしょう・・・母親は、一日中仕事をしています・・・1日の3分の1を保育士と共に生活しているのですね・・・保育士の愛情・・・5分おきでなくてもいいです。一人ひとりの寝顔をそっと覗いてトントンしてあげる・・・定期的な時間でなくても保育士のぬくもりと、真の愛情・・・乳児たちはきっと感じていますよ・・・だからこそ乳児の愛着関係・・・アナログでいたいですね・・・。
 昔がいいとか・・・言うつもりはないけど、『アナログ』という言葉から私が連想するのは、「ゆっくり(のっそりのっそり)」とか「あたたかい」・・・「人に近い」、「心が伝わってくる」・・・なんか良いことばかり言っていますが、デジタルもアナログ以上に良いところがいっぱいありますよ・・・それもわかります。
 ただ、保育の現場(特に乳幼児)だけは、できるだけアナログの空間であってほしい・・・なぜって、言葉がない人間関係なんです・・・心と心で会話している世界なんです。言葉の意味や損得のない世界なんです。母親から離れ、不安いっぱいの子ども達なんです・・・身近にいる先生の『温もりと安心感』をいっぱい感じている乳児なんですから・・・それを、素直に出せる大人(先生)に出会わせたいですね・・・特に乳児は・・・。
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Author:大きなかたつむり
ちっちゃな子ども達と素敵な出会いをいっぱいしてきた白い髭の大きなかたつむりの一人言です。勝手なつぶやきにちょっぴり立ち止まっていただけたら嬉しいです。

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