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 元気で、屈託のない笑顔の素敵な子ども達と先生達の声が聞けなくなって1ヶ月ちょっとになります・・・今はそれが一番寂しいです。
それに、3月末までは、子ども達との生活から生まれてきたことばを「大きなかたつむりの一人言」で保護者の方、先生達に呟いてきました・・・今は呟きたくても、誰につぶやいたらいいのか?・・・そんなことを思いながらこの私のブログに気づきました。本当に久しぶりになりますが、これからは「ひげの大きなかたつむりの一人言」をここで呟いていくことにしました・・・工房にての創作、乳幼児のあそびと学びなど・・・そんなことを呟いていきますので、この一人言を通して、いろいろな人と語るきっかけになれたら幸せに思います・・・よろしくお願いします。

 昨日、この本が届きました。

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 この3月まで、子ども達と何気なく過ごしてきたこと、子ども達にしてきたこと・・・そんな中に、見つめ直さなければいけないことがたくさんありました・・・とても考えさせられる内容でした。

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 私も、今まで、子ども達に鼻が出ていたら、気持ち悪いだろうと直ぐにティッシで鼻を拭いていました。子ども達は目の前に突然白い紙が現れ鼻をムギュッと拭かれたらどうでしょう?・・・鼻が出て気持ち悪いという気持ちを感じる前に拭かれてしまう・・・それ以上に恐怖心の方が先かもしれませんね。鼻を拭いてもらってスッキリしたという心地よさを子ども達は感じませんね・・・そして、気持ち悪いから自分で拭こうという生活習慣も育ちません。
 何気ない行為ですが、そこに私たちが気付けば、当然拭く前に、子ども達に「お鼻が出ているよ!気持ち悪いよね。今拭いてあげるね・・・」の言葉が生まれてくると思います。そんな言葉から先生との信頼関係も生まれてきます。

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 この本を読んでみようと思ったもう一つに、このような取り組みを、足立区の教育委員会が実践してることです。小学校以降の学びにつながる乳幼児教育の大切さは十分にわかっているつもりですが、教育委員会が具体的にこのような乳児の生活を通して実践をしていることに、民間(私立)で実践してきた私にとって驚きと嬉しさを感じました・・・。
 ちょっとした気づきと意識を変えるだけで子ども達の自主的な学びが具体化される・・・そんなことの大切さをとても考えさせられる一冊でした。
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いつもの年のように穏やかに誕生日を迎えることができました。
昨日、子ども達から素敵なプレゼントをたくさんいただきました。子ども達が私の顔を描いてメッセージも添えてありました・・・本当に感動しました。線や色も素敵ですが、私のことを思って真剣に指を動かしている姿がそれぞれ浮かんでくるのです。卒園を迎えている子ども達とのかかわり・・・ここ1年で本当に深まった気がしました。IMG_3492_convert_20130302025728.jpg
メッセージの文字も本当に書いてみたい言葉を必死で書いている姿が浮かんできます。きれいな間違いのない文字よりも・・・
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私の50代最後の日に、本当に素敵な心の触れ合いをさせてくれた担任のNさんに感謝します。ありがとう!
そして今日、穏やかな誕生日を迎えています。
絵のコーナーで生まれた線や形をどのように紹介するの・・・
各園によって違うと思いますが、私は描いたらすぐに出来るだけ多くの絵を掲示してあげる。そして、その中から何点か他の子ども達に見せたいと思うものをピックアップして額等にいれ壁面(出来るだけ子どもの目線に)掲示する。
・・・このような形で紹介することを提案してきました。
このことを5歳児の担任Nさんは工夫して実践しています。
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Nさんは乾いたらすぐに掲示できるようなコーナーを作っています。工夫していますね!簡単に飾れるようにかわいい洗濯バサミを使っています。
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次の日には、これらの中からNさんがピックアップした作品を額にいれ掲示しています。
どういうものをピックアップしていいのか分からないって言っていたNさんに、もしかしたら、
『なんだか微笑んでしまうようなもの・・・』とか『自分はこれが好きだな!』という作品を見つけたらと言うと、
「あっ!そうか!」と、・・・
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いいですね・・・最初の掲示は、自分の作品を掲示してくれたんだという子どもの気持ちを大切にし、次の掲示は、子ども達の目にとめたい(この線や形を知らせたい)という鑑賞的なものを大切にしています。
この様な掲示を私は『名無しの作品展』と呼んでいます。子どもの作品が次の作品を生み出してくれます・・・。
落ち葉をコーナーで描くようになって、あの柿の木まで展開していったのですが、違った展開も保育室のコーナーではありました・・・。
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落ち葉が、リズムよく並んでいたり、並列している絵があったので、「この様な表現を模様としてとらえさせても面白いかも・・・例えば旗をつくるとかね・・・。」
すると、次の日にはその活動が絵のコーナーに生まれていました。本当に担任のNさんはこの活動を子どもと共に楽しんでいますね。
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そこで生まれたのがこれらの旗です。
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他にも素敵な旗がたくさん生まれていました。
画面上で対称の位置に同じ絵(形)が配置されたり、連続性があったり、分割したり・・・いろいろな調和が生まれる・・・デザインの始まりですね。模様造りに興味を持つのも5歳児くらいからですね・・・。
あの柿の木が生まれるきっかけとなったのはこの落ち葉です・・・今まであまり絵画や造形が得意でないと言っていた担任もこの落ち葉を見て、何か感じたようです・・・今は、「本当に楽しいんです・・・。」と、一言。IMG_2351_convert_20121204155436.jpg
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次の日にはきちんと額に入れて飾っています。しかも、子どもの目の高さに・・・このような先生の行動もあの『柿の木の絵』を生み出すきっかけになっていると思います。
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プロフィール

大きなかたつむり

Author:大きなかたつむり
ちっちゃな子ども達と素敵な出会いをいっぱいしてきた白い髭の大きなかたつむりの一人言です。勝手なつぶやきにちょっぴり立ち止まっていただけたら嬉しいです。

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